ブリムストーンのスモーク設置場所ガイド|アセント編

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Riot Games

 

以下、RUNITBACK.GG(英語)よりポイントのみ紹介。

このガイドは、マップ「アセント」での、ブリムストーンのスモークの配置場所について説明する。
読者が、攻撃側で使用できる3つ、防御側で使用できる3つのスモークの設定について理解できるようになることを目指している。追加情報もいくつか加えておいた。

ブリムストーンのスカイスモークを使用すると、ミニマップから最大3地点にスモークを展開できる。このスモークは、味方と連携して使用すると、攻撃にも防御にも非常に役立つ。これはゲーム内で最も長く持続するスモークの一つであり、持続時間は14秒。ブリムストーンはすべてのラウンドで1つのスカイスモークを所持しており、100クレジットでスモークを1つ追加購入できる。

ブリムストーンのその他の能力

  • インセンディアリー – 範囲持続ダメージ。地点をクリアにしたり、ラッシュを防ぐことに役立つ。CS:GOのモロトフに似ている。
  • スティムビーコン – ビーコンを設置し、範囲内の味方の武器の連射速度を向上させる。
  • オービタルストライク(ウルト) – 上空から広範囲を爆撃する。

アセントの特徴

このマップはスタンダードなレイアウトで、2つのボムサイトがあり、各ボムサイトは唯一の直線的な攻撃ルートとして、かなり狭いチョークポイント(急激に狭くなる場所)を備えている。スキルを適切に使用することで効果的にスパイク設置を実行できる。

このマップでは、中央コートヤードを制圧することに重点が置かれている。このエリアを制圧すると、アタック側のマップが開かれ、ディフェンス側がカバーするエリアが多くなり、結果的に防御が薄くなる。このマップを攻略するための鍵は、AメインとBメインを同時にプッシュすることだ。

中央コートヤードを制圧することで、敵を1人ずつにすることができる可能性があるため、ボムサイトへの直接攻撃の難易度がはるかに下る。

ヴァロラントの各マップにはユニークな特徴があるが、アセントの場合は、スイッチで開け閉めできる金属製のドアだ。ひとつは、AサイトからAリンクの入り口にあり、もう一つは、Bサイトから中央マーケットの入り口にある。アタック側は、ボムサイトのいずれかを占拠したら、このドアを閉めることがしばしば役立つ。

ブリムストーンのアセントスモークガイド:アタック側

Bサイトへの侵攻時

味方が中央コートヤードエリアを制圧できる場合、Bサイトに向かって侵攻することを強くおすすめする。中央コートヤードをコントロールするために、中央ボトム入り口に向かって最初のスモークを使用する。そして、中央小部屋に向かってインセンディアリーを使用する。これにより、味方は中央コートヤードに移動し、制圧することができる。

最初のスモークが消えたら、次の画像が示すように2つ目と3つ目のスモークを使用することができる。これにより、チームは中央マーケットエリアを通過してBサイトに至る効果的なルートを確保できる。これは、Bメインエリアから侵攻するプレーヤーと連携して使用する必要がある。

© Riot Games

Bサイトでのスパイク設置時

次の3つのスモークは、ディフェンス側の多くの視界をブロックするため効果的だ。これにより、味方はBメインの入り口にある小さなチョークポイントを通過するのに十分な時間を確保できる。

3つのスモークすべてを使う必要はない。スモークを1つを使用して、ラウンドの早い段階で中央コートヤードを奪うことが可能だ。これには2つの目的がある。 1つ目はディフェンス側に中央コートヤードでの侵攻を警戒させることであり、2つ目はディフェンス側のスキルの一部をベイトすることだ(特にBメインの入り口)。

© Riot Games

Aサイトでのスパイク設置時

Bサイトと同じような原則が適用される。スモークを3つ使い、Aラフターを完全に遮断できる。ただ、2つ目のスモークはもっと効果的な使い方があるかも知れない。

中央コートヤードを制圧する、または制圧しているように見せかけることで、恐らくもっとよい結果を得られるだろう。Aラフターの右側にスモークすれば、敵が出てこようとしたときに簡単に倒すことができる。Aリンクのスモークは絶対必要。味方にできるだけ早くドアを締めてもらうようにしよう。

© Riot Games

ブリムストーンのアセントスモークガイド:ディフェンス側

Bメイン

このスモークを成功させるためには2ステップ必要。まず、Bメインを制圧し、アタック側の入り口に深くスモークを置くことが重要。味方の助けを借りることもできるが、ラウンド開始時にすぐにコーナーでインセンディアリーを使う場合は、一人で成功させる必要があるかもしれない。

Bメインに配置し、最初のスモークが消えそうになったら、次のように2つ目のスモークを使うことができる。箱の上に立っている場合、このスモークからピークすることで、このエリアを担当している敵を倒すことができる。

このスモークを2回以上使うことは多分難しいだろうが、重要なラウンドで味方にアドバンテージを与えることができる。3つ目のスモークを使うときに、まだ見つかっていない場合は、スモークの中でしゃがむことも可能だ。

中央コートヤード制圧時

スモークを使用して、アタック側が中央コートヤードを制圧しようとするのを遅らせることができる。これらのスモークが展開されると、味方はこのエリアで有利なポジションを取ることができるようになり、敵チームのラウンド後半のスイープが難しくなる。または、このスモークを使いながら普通のポジションでプレイし、アタック側が考えなければならないことをさらに増やすこともできる。

また、全部使わずにスモークを1つだけ使い、中央コートヤードのスモークが焚かれていない領域に向かって2人のプレイヤーが一緒にピークできるようにすることもできる。こうすることで、長時間のスモークを可能にし、アタック側の中央コートヤードの制圧を遅らせることができる。

© Riot Games

Aサイト

これらのスモークは、チョークポイントを遮断するのに適しているため、よく知られている。最初のスモークを使用してAメインのアタック側をブロックすることは、アタック側がAワインのポジションをクリアするためにスキルを使用する可能性があるため、いいアイデアだと言える。これによって情報が入手できて、Aサイトの入口で2つ目のスモークを使用できるようになる。

これを数回行い、対戦相手がこのルーチンに慣れたら、Aワインで不意打ちを試すことができる。

© Riot Games

スモークのコツ

© Riot Games

スモークを、ゲートや道が狭まっている場所に焚くときは「はみ出さずに円の縁が入り口とぴったりになるように」気をつけたいところ。上で青い線で示したように、なるべくはみ出さないように焚くようにする。

© Riot Games

上の画像は、スモークがはみ出してしまった例。はみ出してしまうと、敵が飛び出した位置によっては見えなかったり、すぐに横道に入られてしまう可能性などが生まれる。

© Riot Games

上の画像は、なかなか上手にスモークを設置できた例。ヘッドラインを合わせておけば、飛び出してきたところをすぐに捕捉できる。

 

情報提供&協力: clickman

 

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