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以下、RUNITBACK.GG(英語)よりポイントのみ紹介。
バインドの特徴
バインドは他のマップとは少し異なる特徴があり、中央エリアが実質上存在しない。その代わり、各ボムサイトにはそれぞれ2つの侵攻ルートがあり、いずれも狭いチョークポイントを持っている。アタック側にとっては、序盤からマップ上に散開し、マップコントロールを取るのは常に良いアイデアだと言える。これはディフェンス側の早期の情報獲得を難しくさせ、プランを混乱させることに役立つだろう。一方で、ディフェンス側がプッシュできるエリアが4箇所あり、トレードの可能性を難しくしているため、この点が課題となる。
ポジションを取ったら、スモークの効果はこのマップではかなり効果的で、比較的簡単にスパイクを設置することができるだろう。スパイク設置後を有利に進め、ウルトを活かしてラウンドを確保することができるようになるだろう。
また、バインドにはテレポーターという独自のメカニクスがある。最もよく使用されるのは、AショートからBショートへのテレポーターと、BロングからAロビーへのテレポーターだ。しかし、テレポーターを使用すると大きな音がするので、注意が必要だ。
ブリムストーンのバインドスモークガイド:アタック側
Aサイトへの侵攻時
味方がAショートとA浴場のエリアを制圧したら、これらのスモークはAサイトにスパイク設置するために非常に効果的だ。サイト上の2つのスモークは、サイトボックスの後ろにできるだけ深く隙間なく配置することが重要。こうすると、ディフェンス側がこれらのスモークを押し通したり、端っこを迂回したりしてスパイクを設置したプレイヤーを倒そうとするのを防ぐことができるのだ。
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Bサイトへの侵攻時
Aサイトへの侵攻時と同様、BロングとBショートをスモーク設置前にコントロールする必要がある。一旦ポジションを取ったら、ディフェンス側が取れるポジションを制限し、リテイクにトライせざるを得なくさせることができる。
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ブリムストーンのバインドスモークガイド:ディフェンス側
Aショートのワンウェイスモーク
ワンウェイスモークとは、敵に自分の一部が見えなくても、こちらからは敵の一部が見えるように展開できるスモークのことだ。下の画像のスモークは、敵プレイヤーがそのスモークの後ろに移動すると足元が見えてしまうため、Aショートをコントロールするために使用することができる。もし敵がそのエリアに進入しようとしてきたら、ショットを当てることができれば、確実にキルすることができる。
敵が小部屋に向かってラッシュすることは可能だが、敵がフラッシュを使ったり、スモークを炊かない限り、こちらが有利だ。敵チームがこれがワンウェイスモークであることに気づかなければ、複数のラウンドで効果的に使用できる。
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Bサイトのディフェンシブスモーク
これらのスモークは、敵の侵入を防ぐために小さなチョークポイントを塞ぐだけの非常にシンプルなものだ。
これらの位置の近くでプレイしている場合は、Bウィンドウ南のエリアかBロングのどちらかひとつだけを選び、ラウンドのほとんどの間、これらのエリアのどちらかを再スモークすることに集中した方が良いかもしれない。これは、両方のチョークポイントを14秒間塞ぎ、ラウンドの残りの時間に1つだけ塞ぐのに比べれば、より良いアプローチであることが多い。
また、別のラウンドでスモークを炊く位置を交互にすることで、敵にこちらの意図を読みにくくさせることができる。
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さんこうになった
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