セージの超基本を学べるガイド

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以下、動画のポイントのみ紹介。

セージは現パッチ(1.03)で唯一の回復能力を持ったエージェントで、ほぼ必須ピックとなっている。もしショットコーラーをやりたいか、ラウンドごとに新しい戦術を試したいなら、セージが向いているかも知れない。

ヒーリングオーブ

セージのシグネチャーアビリティ。45秒のクールダウン。つまり、1ラウンドに2回は使用するチャンスがあるということ。

現在、ピストルでワンショットすることは難しいので、傷ついた味方をこの能力で回復してあげれば、再びアタックする能力を得たことになる。

万一、自分が最初にエントリーしなければならないような場面でも、このアビリティを使えば自己回復することができる。

セージが生きてる限り、ヒーリングオーブを使うチャンスがあることを意味する。つまり、セージは死なないことが超重要。決して先頭に立つべきではない。

とは言え、セージは一番後ろではなく(裏取りの恐れがある)、どこにでも駆けつけられる真ん中位にポジションを取るといい。もし敵を倒せる自信があるなら、この限りではない。

スローオーブ

移動速度が70%になるスローを与えるフィールドをつくる。このスキルは味方にも効果があることに注意。ヒーリングオーブとスローオーブを間違えたらどえらいことになる。

スローオーブは特にディフェンス側ですごく有効。ラッシュの音を聞いたらスローオーブを投げる。敵がスローフィールドの立ち往生しているところをピークしたりヘッドショットしたりする。

スローオーブは壁にぶつかって跳ねるので、ピークしたくないところにも投げることができる。

ゲーム中最も有効なスキルの一つで、マップコントロールに長けている。

バリアオーブ

壁を作り出すスキル。倒れた味方をウルトで蘇生する前に使ったり、色々と活用方法がある。
バリアはスモークと違って、通り抜けることができないという特徴がある。

蘇生

倒れた味方を復活させられる超有用なスキル。

マップの反対側で倒れたデュオ仲間を助けに行くよりも、近くで倒れている蘇生しやすい味方を助けること。

ウルトを使うときはできるだけ安全な場所で行うこと。自分と、復活したばかりの味方がすぐに倒される可能性がある。

前述したように、バリアオーブを使ってから蘇生を行うなど工夫したほうが良い。

このウルトは、エコノミーという側面でも有用。倒れた味方に武器を買い直させずに済む。

このスキルを、もったいないからと言ってずっと取っておかないようにしよう。完璧なチャンスというのはなかなか訪れない。思い切って使って、次のウルトのチャンスを待ったほうがいい。

TIPS

セージは多才なタイプのエージェントであり、いくつかのTIPSを知っておくと勝率に貢献するだろう。

バリアオーブはユニークな特徴があって、足元で使われると、エージェントはその上に乗る。
これはプロが普通に使う戦術。

ウォールブースティング

自分や味方の足元にバリアオーブを置いて、箱の上や、憎いポジションに移動する。

効果的な例

ヘイヴンのBサイト、Cサイトにある箱は、高さが低く、ウォールブースティングしやすい。
特にBサイトは、ヘッドショットのポジションを取りやすい。

ほとんどのエージェントは自力で高いところに登れないので、このテクニックを使うと敵を油断させられる。

バインドのAサイトのトラクターのところは、プッシュを受けているときにいい場所。

トラクターのクリアリングが終わったと思っているので、トラックの上からピークする敵がいると予想していない場合がある。

以上、あくまでいくつか例示しただけなので、自分で効果的な場所を見つけて欲しい。

味方とコミュニケーションを取ることも忘れないようにしよう。

ウォールピーキング

上記と似たようなテクニック。壁の上からピーキングする。特に、敵がどこにいるか分かっているときに効果的。

壁の上からピーキングするということは、敵はクロスヘアを壁の上に合わせなければならず、その時間差を利用して敵を倒す。

上手いプレイヤーは、スプリットやバインドでミッドのコントロールを取るときに敵がプリエイムしてそうな場所でこのテクニックを使う。

場所によっては、3ヵ所ピークできるアングルにポジションを取れる。

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ガイド動画
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