OP
免責事項：ダイヤモンドはめちゃくちゃ高いレートってわけじゃないことは俺だって知っている。俺は31歳で、普段はRTSやMOBA、MMOをやっているんだ。WoWでDragon Fightがでるまでの２ヶ月間、VALOでダイヤモンドに到達することを目標にした。ゴールドからダイヤモンドに上がるまでに分かったことを共有したい。
不必要なときにピークする
ゴールドやプラチナのプレイヤーは、エゴを保つために無理やりピークして死ぬ。オペレーターと無意味なデュエルをやろうとして死んで、無料でラウンドを渡すことになる。
数的有利なときはクロスファイアでトレードできるようにチームで戦い、数的不利なときは敵をできるだけ孤立させてデュエルに持ち込む。これが基本だ。このようなごく当たり前の原則をゴールドやプラチナのプレイヤーは理解していない。
ただひたすらエゴピークして、不必要に死に、ラウンドを失い、エコが地に落ちて、勝てるゲームも負けに変わってしまう。
マップを理解していない
フラクチャーを例に挙げよう。ゴールド〜プラチナ帯のプレイヤーはフラクチャーを理解していないから、文字通り５人で一方向からラッシュして負ける。
フラクチャーがどのような特徴を持つマップなのかを理解し、特徴を活かして戦わなくちゃいけない。例えば、Aメインをプッシュして、Bアーケードに一人ラークしている場合、ラーカーはBからローテーションする音を聞いて、敵のスポーンやコーナーに忍び込めば１〜２ピック可能なんだ。
もちろん、ラッシュが強力な戦術になることもあるが、基本的には相手を惑わせることが重要だ。毎ラウンド同じ場所にラークするのではなく、変えていく必要がある。
もう一つの例としてバインドを挙げよう。A攻めの場合、セージの壁が無いとシャワーのクリアリングに２人必要で、そうしないとボムが設置できない。このことを知らないプレイヤーはAショートを５人でラッシュしてデフォルトに設置してスモーク越しにヘッドショットされて死に「味方がゴミ」と言う。
敵チームの動向に合わせずにプレイする
前述したマップの話に似ているが、敵チームのプレイに適応し、その傾向を利用することはラウンドに勝つために本当に重要だ。それはマップの攻略法を理解することと密接に関係いる。
もし敵が側面攻撃をしてくるようなら、サイトで音を立てて、敵ががプッシュする瞬間を2人で押さえれば、フリーキルでマップ全体が開放される。
もし相手が高速でローテーションしているようなら、サイトでフェイクをして相手を混乱させよう。自分がアタッカーなら、ディフェンダーが人数を分散させなければならないような状況を作り出し、味方の数的有利を活用できるようにしなければならない。これはとてもシンプルなコンセプトなのに、しばしば忘れ去られている。
敵が一方のサイトにローテーションするのを見たなら他のサイトにローテーションすれば簡単にタダで取れるのに、5対5で戦ってしまうんだ。
態度も口も悪い
ブロンズ、シルバー、ゴールド、なんでもいい。君がそこにいるのは次のランクに行く実力がないからであって、他人のせいではない。実にシンプルな話なんだ。
また、このゲームで重要なのはキルを取ることよりもラウンドを取ることだ。レイナでラークして３キル取ったからと言って、毎ラウンドエントリーして味方のためにスペースを作るフェニックスより上手いということにはならない。
自分のチームをエサにして、キル数トップになって負けて「味方がゴミ」と文句を言うデュエリストがいるけど、本当に愚かなことだと思うよ。他のロールをやってみれば、自分の役割をきちんと理解しているデュエリストが味方にいることがどれほど重要か分かると思う。
エイムが悪い
このゲームは、95%がクロスヘアプレイスメントと反応速度で勝敗が決する。Aimlabのグリッドショットのエイムが神レベルであっても、クロスヘアの配置がダメだとどうにもならない。
ゴールド〜プラチナのクロスヘアプレイスメントはまともなほうだが、それでも移動中地面に向けていたりすることがある。撃ち合いになったらパニックになりしゃがみスプレーの運頼みになってしまうのも特徴だ。デスマッチでエイムの練習をすべきだ。
こんなことを言う俺自身もエイムが悪かったので、Kovaaksのエイムトレーニングやガーディアン縛りのデスマッチを何度もやって精度を高めた。俺のエイムは未だに悪いが、それでも数ヶ月で精度が大幅に向上し、エイムが悪いと絶対できないショットもできるようになった。
おすすめ関連記事
コメント
そこまで言うなら、ダメダメシルゴル4人と組んでシルゴルを抜けてほしい。VC抜きで