以下はDBLTAPより。
ヴァロラントのパッチ1.09では、オペレーターとジャンプ精度の変更により、ジェットが弱体化を受けた。一方で、これまで居場所の無かった「毒おば」こと、ヴァイパーがとうとうメタに続く扉を開けようとしている。状況は以下の通りだ。
Patch 1.09 is here with Operator nerfs, changes to jump peeking, and updates for Omen, Viper, Reyna, Jett, and Brimstone. Read all about it: https://t.co/I2r4c0atry pic.twitter.com/gqP4u58EMF
— VALORANT (@PlayVALORANT) September 29, 2020
S – サイファー、ブリーチ、キルジョイ
サイファーはいつものごとくメタの王者。オペレーターのナーフでアングルブレイクの機会が増えたことを考えると、ブリーチのイニシエート能力は更に高まったと言える。
A – オーメン、レイズ、フェニックス
ジェット弱体化でフェニックスがティアA入り。フェニックスは初心者でも使いやすく、経験豊富なプレイヤーには高いユーティリティ性を提供するピックになっている。オーメンはパラノイアの視覚効果が調整された位で、特に大きな変更点はない。レイズは前回のパッチ同様、ダメージ源として信頼できるピックになっている。
B – ソーヴァ、ヴァイパー、ジェット、ブリムストーン
ジェットはフェニックスとティアを入れ替える形になった。ブレードストームのバースト射撃が弱体化されたが、ティアBに落ちた直接的な原因は、オペレーターとジャンプピーク精度のナーフだ。まだまだ高い機動力を誇るが、ジェット+オペレーターの組み合わせは減っていくだろう。ヴァイパーは前パッチに続き、後押しを受けた形になった。これでメタに上がれるかどうかは不明ではあるが……
C – セージ、レイナ
レイナは1.09でエンプレスのナーフを受けた。キルを取らなければ活躍できないというスキルキャップのため、まだまだティアCだ。セージは1.07で受けたナーフがきつすぎる。何らかのバフが無ければ、使われることは無いと思われる。
オペレーターの弱体化により、4デュエリスト構成もアリという声もちらほら聞こえ始めた。メタを一変させるパッチであることは間違いないだろう。
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