OP
VCT – Stage 2 – Masters Copenhagenの現在の結果を見ると、チェンバーのピック率がとてつもなく高く、現在全体のピック率は71.74%となっている。次に人気のあるエージェントはピック率47.83%となっており、かなりの差がある。
このサブレディットではチェンバーのOPぶりがよく話題になるが、このトーナメントの後にチェンバーはナーフされると思う?
- チェンバーはナーフされると思うか?
- 変更はどの程度早く行われると思う?
追記:チェンバーの勝率自体は50%、KDはジェットと並ぶ最高クラス。チェンバーのピック率は71.74%、ジェットのピック率は21.7%。
ピック率が非常に高く、ほとんどの試合で使われているため、勝率50%に収束するデータが本当にインパクトのあるデータなのかは分からない。それこそ毎試合出てくるようなエージェントだから、この情報をうまく活用するのが難しい。
この数字からすると、チェンバーを出さないと試合を投げているということになるのかもしれない。
1チームだけがチェンバーを出した場合、試合にどのような影響を与えるかを知るためにはトーナメント結果を確認しなければならないが、俺にはその時間がない。
とはいえ、サイファーは2試合ピックされて勝率100%なので、勝率の統計は表現によって非常に歪んでしまっているように見える。
サンプル数が少ないことと、選手のレベルを考えると、このレベルのピック率は、勝率よりも意味があるのではないかと純粋に感じている。
俺はVALORANTをしばらくやっていないから、健全なメタとは何かを一瞬で見分けられるわけではないが、ジャンケンメタにはある程度のカウンタープレイがある一方で、停滞したメタは最適化された特定のピックに向かう傾向がある。
データを見る限り、停滞したメタのように感じるが、その考えが正しいかどうか尋ねられる人は知らない。
さらに参考までに言うと、レイズはピック率 50%/勝率 50%、フェイドはピック率 47.8%/勝率 47.7% KAY/O はピック率 44.6%/勝率 53.7% ヴァイパーはピック率 39.1%/勝率 50% だった。
つまり、ピック率40%以上のエージェントのうち、ほとんどがチェンバーとほぼ同じ勝率だったんだ。
ポケットピックはマップの強みを活かすために特別にピックされるため、しばしば過剰なパフォーマンスを発揮することがある。チェンバーのピック率が最も低かったのは、バインドで62.5%だった。
注目すべきポケットピック
- ヘイヴンでブリーチ (ピック率88.89%, 次点のフラクチャーでは71.43%)勝率45.5%
- ヘイヴンでオーメン(ピック率83.33%, スプリットでは40%)勝率60.7%
- ブリーズでソーヴァ(ピック率87.5%、アイスボックスでは62.5%)勝率61.9%
- アイスボックスでセージ(ピック率87.5%、フラクチャーでは50%)勝率は52.4%
チェンバーの最低ピック率は、多くの高性能ポケットピックが2番目に多くピックするマップよりも高いことが多い。つまり、チェンバーがあるマップでパフォーマンスが低いと考えられている場合でさえ、他のエージェントよりも良い選択だと考えられているんだ。
面白いことに、チェンバーのピック率が最も低いバインドですら、ピック率で5位にランクインしている。つまり、チェンバーは最悪の状態でも平均的にチームに入ることができるんだ。
繰り返しになるが、これはすべて最高レベルの競技シーンからピックアップしたデータなので、そこは考慮して欲しい。また、俺はVALORANTを始めたばかりだし、上手なプレイヤーではないことも付け加えておく。でも、データ自体は見ていて本当に面白いんだよ。
Agent1
ワンタップ失敗しても何も咎められない、自己完結能力をどうにかする必要があると思う。
>>Agent1
Agent2
エージェントに完璧なエースガンを持たせて、どうやってプロシーンでバランスを取るつもりなのかってずっと不思議だったよ。
>>Agent2
Sova
大技の余地を残しつつバランスを取るには、ジェットのナイフみたいにリチャージする仕組みにして、最初は2発しか弾丸を与えないようにするのがいいんじゃないかな。
>>Agent2
Agent3
チェンバーの欠陥を本当に理解するためには、スパイクラッシュで対戦することだ。
こっちはバッキーとかマーシャルみたいな銃しかないのに、チェンバーは自前の銃で簡単にこちらを倒してくる。
「なんでエージェントに自前の銃を持たせるアイデアにOKを出したんだ?」って思う人もいるはずだ。
>>Agent3
Yoru
チェンバーが自前の銃を持っていることは問題ではない。
チェンバーの問題について話すのに、いつも自前の銃があるのが悪いという話が繰り返されるのはもう飽き飽きだ。
たしかにスパイクラッシュでチェンバーは超OPだが、そもそもスパイクラッシュはお遊びのために作られたニッチなゲームモードだ。
チェンバーがゲーム中で最高のエージェントであることには同意する。でも、それはチェンバーの自前の銃のせいではない。
チェンバーのテレポートや罠のスローを調整するか、ウルト中は完全に使えなくするなどのナーフが必要だろう。
Agent4
チェンバーのナーフは必要だと思うが、他のセンチネルのバフも必要だ。特にサイファーは100%バフが必要だと思うね。
>>Agent4
Agent5
キルジョイとかチェンバーはアビリティをグローバル回収できるのに、逆のサイトに行くと突然役に立たなくなるエージェントがいるのはおかしいよ。
Agent6
必要なウルトオーブが8になるとか、テレポートの範囲を狭めたり、テレポート時間を微妙に長くしたり、そういうナーフは入ると思う。
参照元: Will there be a Chamber nerf after VCT, and how will it impact the state of sentinels?
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