OP
俺たちは5-0で先行していた。
そんなとき、味方で一番キルを持っているセージが味方のデュエリストたちに「俺が一番キル多いですね」「デュエさんもうちょっと頑張ってください」みたいな感じで突然指摘しだしたんだ。
先行していたから良い雰囲気だったのに、台無しになった。それどころか、味方のデュエリストたちはキルを過剰に意識しはじめて、勝つことよりもキルを優先しはじめたんだ。
結局、俺たちは負けた。ラウンド5で10キルだったセージは、13キルでゲームを終えることになった。
せっかく良い雰囲気なのに、なぜそれをぶち壊してまで味方に文句を言うんだ? 信じられないよ。
Agent1
スペースを作って味方にキルを渡すことは、自分自身がキルを取るのと同じかそれ以上重要なデュエリストの仕事だと思う。それを知らないプレイヤーは結構いるね。
「毎ラウンド必ずキルを取る」なんて馬鹿げたことを、デュエリストに期待することなんてできない。
>>Agent1
Agent2
せっかくスペースを作ってキルまで取ったのに、味方が着いてこなくて死んでしまうのは最悪だけどね。
Agent3
もし味方の誰かが間違った判断やプッシュをしていたら、それを罵倒するのではなく「レイナさん、ロングをキープしてくれませんか? 俺はショートを抑えます」とか、「ブリーチさん、オーブ取るの手伝ってくれませんか?」とお願いする。
誰もが自分を親切なチームプレイヤーだと思い込みがちだが、実際はそうでもないものなんだ。
あと、下手な人を褒めるのもいい。
フラッシュが良かったとか、スペースを作ってくれて良かったとか、スモークのタイミングが良かったとか。
人を立てるというのは、不調を悪化させずに立て直す方法だと思う。
>>Agent3
Sage
これはとても良い方法だと思う。
現実であれゲームであれ、人はほとんど常に、自分自身に対する批判を悪く受け取るものだ。
見たくない行動を罰するよりも、見たい行動を奨励する方が良い。
味方を罵倒する行為を擁護する人たちは、1v4クラッチが決まらないと「下手くそ、アンインストールしろ!」と叫ぶような人たちなのかと思わざるを得ないね。
Agent4
味方に暴言を吐くやつは、本格的なアホなんだと思ってる。
勝てるゲームも勝てなくなってしまう。
以前、0-5だったデュエリストが味方に謝罪しまくって、結局20-8で勝利したことがある。
お互い助け合えば、勝利は近づくんだ。
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