※以下ネタバレ注意
Agent1
TOP21プレイヤーのMarvedが今日も現れた。
>>Agent1
Agent2
SideShowが一番インパクトのある選手を外しまくってるのが笑える。この人呪われすぎでしょ。
Agent3
NT ZETA!君たちは自分たちが成し遂げたことに誇りを持ち、胸を張って家に帰れるぜ。
Agent4
朝4時にウォッチパーティーで集まって応援していた日本のファンの皆さんに拍手を送りたい。
そしてMarvedには本当に興奮させてもらった。彼が別のサイトに移動する前に倒すか、それとも倒されるか。
Agent5
SugarZ3ro「バインドでOpticと戦ったときのことを覚えている。0-2で、Lazさんが”僕たちがもし優れているなら、今すぐ証明しよう”って言ったんだ」
Laz「僕たちはカムバックしたのか?」
SugarZ3ro「いえ、0-3です」
Agent6
FNSは、またしても他のリージョンを敗退させる黒幕となった。
Agent7
冷酷な殺し屋、Marved。
Agent8
Marvedは世界一のコントローラーだ。ヘイヴンをほとんど一人で勝ち切った。
Agent9
Opticに対してフラクチャーをピックするなんて、ZETAは自信がありすぎたような気がする。
Agent10
この先、ZETAがどうなったとしても、彼らの旅は勇者の伝説として語り継がれるだろう。素晴らしい試合を見せてくれたZETAに脱帽。
Agent11
俺は震えて泣いている。ZETAの漫画みたいなストーリーを打ち砕くためだけにOpticがサンドバッグを殴るなんて。
Agent12
ggwp、ZETAがこのイベントで見せたものを誇りに思う。この勢いを持続させ、日本中をレベルアップさせるために、学んだことを持ち帰ってほしい。#ZETAWIN’//,
Agent13
3-0
— Hillary Clinton (@HillaryClinton) February 10, 2017
Agent14
これはある意味、マップセレクトの時点で勝負が決まっていたのだと思う。とはいえ、FNSは全体を通して素晴らしい采配を振るい、TOP21のMarvedは今大会最高のパフォーマンスを見せてくれた。大満足だ。
ZETAも、特にピストルラウンドには感心した。しかし残念ながら、ZETAマジックはいくつか失われてしまった。他のチームには有利だったラークタイミングが、Opticのようなマップコントロールに重点を置くチームには不利になってしまった。
バインドは両者が得意とする唯一のマップであるため、もっと早く登場すると思っていた。Opticの弱点は永久バンのブリーズはともかくとして、アセントとアイスボックスだ。ZETAのアセントもイマイチだが、ヘイヴンより勝率は高かったと思う。ヘイヴンは今大会でヘイヴンの強豪と国内のライバルに負けて勝率50%になってしまったが、それでもバインドと並んでOpticの得意マップだ。
しかしそれでも、ヘイヴンを選んだのは、PRXのヘイヴンを制覇した自信からかもしれない。
ヘイヴンを選んだのは正当な賭けだったとしても、フラクチャーを選んだのは大きな賭けだった。もしフラクチャーではなくアイスボックスを選んでいたら、もっと自信を持てただろう。Opticはアセント以外のマップでは、アイスボックスで最も崩れている。ZETAはフラクチャーで100%の勝率を持っているが、それはすべてグループ内で、かなり弱い相手との対戦だった。
結局Bo5は、非常に異なるスキルセットをテストすることになるのだ。
OpticのマッププールはZETAよりも強固で実績があるので、ZETAはマップピックにプレッシャーをかけられていた。ZETAは5つのマップをフルに使うことを想定していたようだが、それ自体は間違った考えではない。しかし、それはプール全体が強く、柔軟性がある場合にのみ有効なのだ。
Agent15
残念だが、ZETAがこのレベルのプレイでは経験不足であることが露呈したと思う。
彼らはOpticの4つのベストマップのうち3つをプレイすることになり(フラクチャーよりはアイスボックスかスプリットを選んだほうが良かったと思う)、有利な状況であまりに多くの敗北を喫した。また、ディフェンスでローテートしすぎていた。
ZETAは正直言って、他のAPACチームをたくさんスクリムするか、NA/EMEAでブートキャンプを行うなどして、できるだけ多くのハイレベルな相手と対戦する必要がある。
しかし、このZETAの成長は驚異的だ。スタート時にDRXに打ちのめされたのに、その後彼らを倒し、下位ブラケットで対戦したすべてのチームを倒したのだ。
正直なところ、ZETAはこれまで見た中で最も素晴らしいチームのひとつであり、さらに良くなることを期待している。
コミュニティからの応援も、とても心温まるものだった。
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