OP
Cloud9 vs Sentinelsの決勝戦を見終わったんだけど、ほとんどのプレイヤーが頭の高さにクロスヘアを置いてないことに気づいた。ラウンドの序盤で敵がタグ付けされていようがいまいが関係ない。
ゲーム3を見てみると、クロスヘアを胸の高さに合わせているプレイヤーがいることが分かると思う。けど、インターネットを見ると、クロスヘアは頭の高さに置いておくのがいいってみんな言ってる。
これはどういう理由?
Agent1
正直言って、顎の高さを狙っているようにしか見えなかった。みんな大体「頭の高さ」を考えて、アゴではなくおでこを狙っている。アゴの方がいいのは、大きくミスしても肩に当たるし、相手がしゃがんでも撃ちやすいから。
>>Agent1
Agent2
あと、2発目も同じように当てられるしね。
Agent3
この動画が分かりやすいかも。CS:GOだけど。
- ピークする時にしゃがむことを予想している。
- チームメイトからその敵が体力が低いというコールを受けていて、ヘッドショットを狙う必要がない。
- ヘッドタップに自信がなく、胴体に掃射したい。
- ヒューマンエラー
とか、いろいろ。
傾斜があったり、高低差があったりすると、常に「頭の高さ」を狙えるわけではないからね。ヘイブンとかで平行じゃない角度から狙うと、敵が近くから覗いてくるか遠くから覗いてくるかによって、頭の高さが変わる。
プロは普通、頭の高さを狙うようにしているけど、毎回完璧なわけじゃない。
Phoenix
CS:GOでの経験から言うと、クロスヘアを胸の高さに向けた方がいい場合もある。警戒していない敵はこちらに照準を合わせなければならないので、その間に簡単にキルすることができるようになる。こういうときにわざわざヘッドショットを狙いに行くと、予想外のプレイをしてしまうことがある。
Agent4
これは多分CS:GOから引き継がれた流れじゃないかな。ここ1、2年で多くのCS:GOのプロプレイヤーが状況に応じて頭より下を狙うようになったんだよね。簡単に説明すると、ワンタップしない銃もあるし、たまにヘッドショットを外してしまうこともあるからってことだと思う。
翻訳元: Proplayers having crosshair placement on chest instead of head height?
情報提供: Clickman
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