VALORANTが2022年Twitchでもっとも視聴されたシューターゲームとなった

Agent1
VALORANTをプレイしなくても、毎日Tarikの配信を観ている人は多いだろうな。
VALORANTはプレイするのも観るのも楽しいゲームだ。

Tarikは、VALORANTのコンテンツクリエイター、配信者。アメリカ合衆国出身。記事投稿時はSentinels所属。

Agent2
配信みたいなコンテンツクリエイションとesports、どちらでも成功したVALORANTはまだまだ過小評価されているよな。

CS:GOはesportsは良くてもコンテンツはダメ。
フォートナイトはコンテンツは良くてもesportsがダメ。

VALORANTはかなりナイスだ。

Agent3
VALORANTをヘイトするやつは「スピードが遅い」っていうけど、だからこそ面白いんだよね。盛り上がる瞬間を捉えやすいから。他のゲームは一度に色々起こりすぎる。

Sova
PUBGをまだ観ている人がかなりいることに驚いた。

Agent4
競合に比べてコンテンツが少ないVALORANTがTwitchで上位に食い込むのは不思議だ。でもストリーマーはマーケティング戦略の大部分を占めているし、プロシーンに大いに役立つから、これは良いことだと思う。

Agent5
素晴らしいことだけど、どうやってこれを持続させるのかが疑問だ。
この視聴時間の多くはOTVクルーみたいなさまざまなストリーマーから来るものだろう。
彼らは確かにすごいストリーマーだが、一年後にはマインクラフトをストリーミングしている可能性が高い。

フォートナイトは、コンテンツクリエイターを飽きさせないために、異常なペースでコンテンツをリリースしている。

また、CS:GOは、コンテンツクリエイターではなく、大会から視聴時間を獲得しているため、２位になっている。

Offline TV（OTV）はコンテンツクリエイターグループ。ゲームプレイ配信、ブログ執筆、バラエティコンテンツ制作など、その活動は多岐に渡る。OTVメンバーの多くは、リーグ・オブ・レジェンドのプレイを通じて人気に火がついた。
参考（外部リンク）

>>Agent5
Agent6
バラエティ系ストリーマーがVALORANTのTwitch視聴時間に与える影響を過大評価していると思う。挙げられているストリーマーの多くはYouTubeで配信している。全体的に、バラエティ系ストリーマーはVALORANTの視聴時間のかなり小さなサブセットだ。

以下のリンクはストリーマー別の内訳だ。